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怒涛のイベント週間!!2016 [伝える]

やっと更新ができます。

2016年11月19日から27日まで「オーガニックフェスタ鹿児島」を皮切りに「マルクト」、「球磨オーガニックフェスティバル」、「ハナマルシェ」、「命のまつり」とたくさんのイベントに出店させていただきました。
ご来場してくださった皆様、イベントスタッフの皆様、ありがとうございました。


ではでは、オーガニックフェスタ鹿児島から振り返っていきたいと思います。
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私たちが初めて出店したイベントがこのオーガニックフェスタ鹿児島でした。
今回で私達の出店は5回目。
イベントスタッフの方も出店者さんも知ってる顔が多くなってきて、なんだか勝手にホームに帰ってきた思いになります。そして、私たちにとっても特別な想いのあるイベントになってきました。
毎年、このイベントだけに来てくださるお客さんもいて、そんな方々のために出店したくなります。
今年はたくさんの方に浸水水害をご心配頂く声をかけていただきました。
本当に言葉に出来ないのですが、嬉しかったです。
言葉にすると本当、軽く見えてしまいますが感謝、感動でした。
来年はもっともっとパワーアップして出店したいと思っています。
来場してくださった皆様、スタッフの皆様、我が子を見てくださった方、声をかけられなかった方(たくさんいました・・・)本当にありがとうございました。



オーガニックフェスタ鹿児島の興奮冷めやらぬまま、出店したのが毎月鹿屋で開催されている「マルクト」です。
このイベント、いつもは毎月第四日曜日に開催されているのですが、今回は他のイベントと重なってしまったのもあり、11月23日(勤労感謝の日)の開催になりました。
イベントの秋ということもあり、みなさま足が軽いのかいつもよりたくさんの方が来場していたように思いました。
このイベントで嬉しいのはお客さんのリピーター率が多いということ。これは本当に嬉しい!!
私たちの商品を気にいっていただいて、毎回足を運んでくれる。こんな幸せなことはありません。
それとともに、私たちの田畑の生き物がたくさん生きていけるように頑張っていかなければと身が引き締まる思いになるイベントです。
次の開催日は12月25日(クリスマス)、ナイトマルクトといって16:00~21:00までの開催になります。
我が家ももち米でお餅もつきますよ!!みなさま、ぜひ遊びに来てくださいね。


お次は11月26,27日の二日間にわたって開催された「球磨オーガニックフェスティバル」です。
実は初めての熊本での出店でした。私たちは26日の1日だけ参加させていただきました。
ドキドキしながらの出店でしたが、種取り野菜に興味を持ってもらったり、発酵食品のディープな話に興味を持っていただいたり、とっても楽しかったです。
そして、すごかったのは埼玉県で有機農家をやっている、有機など目指している方なら知らない人はいない金子美登さんの講演を聴くことができました。出店しておきながら、この講演があるのは知らずかなりのサプライズでした。
この講演会で、主催者の方の熱意がズドーーーーンと伝わってきました。
また、出店できたら嬉しいな〜〜と思いながら帰りましたよ。ありがとうございました。


最後は11月27日の同日開催だった「ハナマルシェ」と「命のまつり」です。
実は二手に分かれて出店していました。

まずは「ハナマルシェ」。
このイベントはスタッフの方の大隅半島の美味しいもの、素敵なものに対する熱意が伝ってくるイベントで、いつも主催者の方々の気持ちに応えたいと思って出店させていただいてます。
でも、このイベントいつも雨なんです・・・。
今回も例のごとく雨。しかも、出店準備の時間は嵐のような雨と風。
出店者もイベントスタッフもみんなびっしょり。この時ばかりは関わった全員が帰りターーーーーーイと思ったのではないでしょうか。
私も一人での出店だったため、ダメだと思いましたがテント張りを手伝ってくださった方や、荷物運びを手伝ってくれ方のおかげでなんとか出店にこぎつけました。
そして、蓋を開けてみればたくさんの来場者の方々が。本当にあの嵐を乗り越えてよかったと思いました。来てくださったみなさま、本当に雨で寒い中、ありがとうございました。


そして、最後は同日開催だった「命のまつり」。
こちらも本当に雨が多いイベントで、今年もやっぱり雨でした。
雨でビビってしまい、商品を限定して持っていったところお客様の期待に応えられず、反省反省の出店となりました。
やっぱりYamada野菜はいつでも全力でなければいけません。本当に反省。
来年はしっかり準備していきます。
こちらも、お足元の悪いなか遊びに来てくださってありがとうございました。



今年のイベントは9月の台風16号の浸水被害にあい、出店できるかどうか不安でもあり目標でもありました。そして、こうやって無事に出店できたのはたくさんの方の支援があったからだと思っております。
本当にありがとうございました。

今回の水害、なくなってしまったものがたくさんありました。
辛い、悲しい思いをたくさんしました。正直まだ辛い思いや現実が残っているのも確かです。
でも、私たちにとっての財産も見つけることができました。家族や子どもたちの命はもちろんですが、今までも大事に思っていたけどこんなに目の当たりはしたことのなかった、人とのつながりです。

直接、遠く、近くから来てくれた方や、子どもを預かってくれた方、ご飯を持ってきてくれた方、お金を支援してくれた方、声をかけてくださった方、気を使って声をかけず私たちのことを想っていてくれた方、他にもたくさんの方に支えられてのイベント出店だと思っています。
本当にありがとうございました。
このことは私たちのこれからを確実に支えてくれるものとなると確信しています。
これからも、自分たちのスタイルを変えることなく、良いと思ったものに向かっていこうと思います。

どこから見ても、未熟な私達ですが今後ともよろしくお願いいたします。



最後に宣伝です・・。
イベント出店は実はまだ続きます。
12月11日(日)に湧水町で開催される「そばまつり」に参加させていただきます。
お蕎麦がたくさん食べられるようで今から楽しみなんです。
私たちはお餅などを持っていきますよ。お楽しみに。

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それでは、またどこかで会いましょう。読んでいただいてありがとうございました。


かえるすたいるYamada野菜  山田裕美子

Yamada野菜6年目のお米づくりー2016年ー [田]

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今年で6回目のお米づくりでした!!
まだまだ新米農家ですね。
頑張ります!続けます!届けます!
何十年選手になるまでまだまだ頑張りますよ!!

さて、今年のお米づくりなんですが、
失敗の連続すぎて笑えてきます。

が、その前にまずはこの話です。
昨年の8月には台風15号というのが鹿児島にもきました。当時のブログでもこれまでで最恐の台風だったと綴ってありました。http://yamadayasaii.blog.so-net.ne.jp/2015-10-24

そして、今年はやっぱりこいつでしょう。そう、このブログでもなんども書いてきましたが「台風16号マラカス」です。マラカスってのは「強い」って意味だそうです。
いや、確かに強かった。
http://yamadayasaii.blog.so-net.ne.jp/2016-10-04
http://yamadayasaii.blog.so-net.ne.jp/2016-10-10
その時家は水没してしまい、実は今年前半の写真データが全てなくなってしまいました。なので、いつもはもっと写真が多いのですが、今年は少なめでも勘弁してください。

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さてさて、それでは順を追ってお話しいたしまーす!
今年は田んぼの広さは1町3反に増えました。
なんとなく去年の倍ぐらいになったような感覚です。小さい田んぼがたっくさんなので、田んぼの枚数でいくと20枚を超えます。バカですね。
なので畦とかめちゃくちゃ多いです。

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失敗の始まりは種まきの時から始まっています。
種まきが早すぎて焦って焦って田植えをしちゃいました。
今年は始めて田植え機で田植えをしたので、その技術も「やりながら覚える」だったので最初の方はダメダメ。
トラクターで耕すのも今年初めてだったので段取りがグダグダ。
とにかく種まくのから耕すのから田植えから全て失敗続き。
作業も後追いの連続。
最後の自然農の田んぼの田植えでは、延べ10日間も植えてました。過去最高に時間がかかってしまいました。あ、ここに綴ってますね。田植えの様子はこちら!
http://yamadayasaii.blog.so-net.ne.jp/2016-07-09

今年も田植え休みをもらって田植えの手伝いの子供達
もう文句も言わなくなりました笑
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そして、夏の田んぼの様子もありました。こちらです。
http://yamadayasaii.blog.so-net.ne.jp/2016-08-29

田植えが終わったら、夏の鹿児島の風物詩「六月燈」のお祭りです。
子供達が作った灯篭に灯が入り神社が浮かび上がります。
いつも田植えが無事に終わったことを感謝します。
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今年はこれまでになかった敵が出現しました。
今年から借りた田んぼから結構な雑草が生えてきたのです。
これまでは、ジャンボタニシ君がいるおかげでそんなに草取りも大変でなかったのですが、彼らが食べきれないくらいの草が、新しい田んぼにはいらっしゃったのです。
とってもとっても草草草草。
今年はオリンピックイヤーでしたが、まさにその期間僕たちも「草トリンピック」でした。
もはや日本代表になれるのではと思うぐらい。というかメダルももらっても良かったのではないかと思いました。でも、ラジオから流れる選手たちの頑張りを聞いて僕らも頑張りました。
愛ちゃんの「サァー!」に励まされました。

ここからはずーと草刈りの様子。

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子供達さすがに夏休みの草取には文句ブーブーでした。
でも、川に連れてってあげるよというと素直にお手伝いです。かわいいです。
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この川の上流にはとっても素敵な場所、自然が残っています。この川があるから美味しいお米が採れるんだねって気付かされます。
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今年は天然うなぎもとって食べました。ちっちゃい
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さーてそろそろ収穫だというときにササニシキ、もち米はスズメの襲来にあい、収量は半減してしまいました。あいつらどうしようもありません。
来年はバードガード(http://birdgard.a-alt.com/product.htm)買うかもしれません。

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このあたりまではうまく育っていた、もち米。こっからスズメの餌食になります。うぅ泣
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さーいよいよ稲刈りだ^ー!みんな頑張るゾーーーー!
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稲刈りの様子、埋まってしまった田んぼの様子こちらからも見られます。
http://yamadayasaii.blog.so-net.ne.jp/2016-10-21

ということでせっかく頑張って10日間かけて植えた古代米は一粒も収穫することなく、土砂に埋もれてしまいました。今年の販売はできなさそうです。楽しみにしてくださっていた方には申し訳ありません。
そのほかヒノヒカリも土砂に埋まってしまった量は、収量にして300kg以上になりそうです。


無事に脱穀も終わり
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7月から
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10月となり、いつの間にか息子も成長しておりました。
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いや、でもホントよく稲刈りできたと思います。車もなくなって原チャで米を干すための竿を運んだり、なんとか車を借りたりして。。。
機械もいろいろお借りして、たくさんの人に手伝ってもらってようやく今年は稲刈りが出来ました。
いつもよりもたくさんの人の思いが詰まったお米になった気がします。


そうして、
一年の田んぼ仕事を締めくくる「豊年祭」こちらでは『ホゼ』と呼んでいますが、これがしめやかに執り行われました。毎年文化の日と決まっています。子供神輿も地域中を回ってみんなで豊作をお祝いします。
この日は、僕も一年間田んぼ作業を無事に出来て、お米も収穫できて、この地域の自然に感謝しています。
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田んぼに神様を案内して、神事。土地柄天狗もいらっしゃいます。毎年抜けるような青い空でこの神事を執り行っていますね!本当に清々しいです。
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僕も廻しを締めて赤ちゃんの健康を祈る初土俵入りの力士を務めさせていただきました。
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そして、新米に感謝して
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みんなでいただきまーす!今年は「新米の会」を開かせていただきました。
ただただうちの新米をみなさんに食べていただきたいという気持ちから開いています!
本当にありがたい時間だったな!
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こういう嬉しいことがあるから、また来年もきっと田んぼができるんだな。
生き物がたくさん、人間もたくさん集まるような田んぼをこれからも作っていきたいと思います!



最後に、今年は我が家が被災し、農機具もほとんどが動かなくなりました。
この災害から立ち上がるために、いつも参加させていただいているイベント「種市」の高橋さん奥津さんから、「ともに生きていきたい」と声をかけていただき、支援米の案内を出していただきました。
支援を自らお願いするのもどうかなって思いますが、お客さんも生産者も越えた、ともに生きて行く関係をみなさんとつくっていきたいんです。
僕たちは「また、来年もお米をつくりたい。」「また、来年も皆さんにお米を届けたい」と思っています。
もし少しでも応援してくださったら本当にありがたいです。
そのお金で機械を修理もしくは購入できたらと思っています。
https://www.facebook.com/taneichi.at.kichijoji/posts/1303830206314125


来年もその先も農業をしていく。この土地で生きていく。 「それでも!」って言って頑張っていきたいと思います。

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